改善提案
包装でお困りのことはありませんか?
弊社では、問題解決のお手伝いをいたします。
- 梱包作業に時間がかかる
- 輸送効率を上げたい
- コストを削減したい
- 納品先で開梱したら製品が破損していた
・・・など
梱包・運搬に関する改善策をご提案致します。
まずは事例をご覧ください。
A社様では従来、製品の破損を防ぐためにバラ緩衝材を使用していらっしゃいましたが新製品の梱包にあたり、以下の3点を希望しておられました。
上記2点の問題を抱えておられました。 また、内容物によって木箱のサイズが変わってしまうため 保管場所の確保に苦慮されていました。
折り曲げて組み立てるオリジナルの段ボールシートを設計。
製品高さの低い機種はスペーサーを入れて調整し、2機種共通での梱包を可能に
梱包時は製品をシート中央へ
段ボールシートを立ち上げ、製品を固定
立ち上げたシートの端を持ち、外装箱に入れ・・・
フタをして梱包完成
B社様では、製品を合板製の木箱にて包装し出荷していましたが・・・
上記2点の問題を抱えておられました。 また、内容物によって木箱のサイズが変わってしまうため 保管場所の確保に苦慮されていました。
内装材の見直し
段ボールとポリエチレンフォームを使用したオリジナルの内装材を製造
製品にあわせて内装材のサイズを変更することで、外装箱の共通化を可能に!
外装箱の共通化
外装箱を共通化したことで、大幅な省スペースへとつながりお客様から大変喜ばれております。
C社様では、新製品の出荷にあたり・・・
上記2点を満たす梱包を希望されていました。
D社様では、製造時の部品間違いや取り付け忘れを防ぐため部品キットトレイを使用していらっしゃいました。
しかし、部品の数量やサイズ等の仕様が変わるたびにトレイの金型から製造し直さなければならず、コストがかかることが問題となっていました。
そこで弊社では・・・
3DCADとカッティングマシンでは・・・
型代の製造によりかかっていたコストを10%以下に抑えることが可能となりました。
このほかにも弊社では、様々な製品・状況に応じた包装材のご提案を行っております。
大切な製品の梱包でお困りの際は、ぜひご相談ください。