木材加工
パレットや木枠、木箱など各種の木材加工に対応します。
国際貿易主要国が採用している植物検疫、ISPM No.15を取り入れています。
作成例
植物検疫とは
植物やその生産物が国際間を移動するのに伴い、植物を加害する病害虫が、新たな国・地域に侵入、蔓延することを防止し、その国・地域の農業や緑の資源を守ることを目的として、
国際植物防疫条約に基づいて実施しているものです。
ISPM No.15とは
木製梱包材は通常、製材されたままで未加工の木材が使用されている場合が多く、病害虫が寄生している危険があります。
そのため病害虫が伝播する媒体となる可能性もあり、各国独自に輸入規制をしてきましたが国連食糧農業機関(FAO)が2002年3月に衛生植物検疫処置のための国際規格・・・
「 国際貿易における木製梱包材料の規制ガイドライン(ISPM No.15) 」を採択しました。
現在ではこのISPM No.15が国際基準となり、アメリカ・カナダ・中国・EUなどの主要国をはじめとしてほとんどの国で適用されています。
輸出用梱包材生産者登録済
農林水産省植物防疫所に登録し、熱処理済み梱包材を使用した場合は、
見えるところにスタンプを押印する義務を負っています。
弊社は対応しておりますのでご安心ください。
出張梱包
ご指定の場所へ弊社スタッフがお伺いし、木材等を使用した梱包をお手伝いいたします。
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